せ・させ・たまふ «動詞「す(為)+尊敬の助動詞「さす」の連用形+尊敬語「たま-ふ」» なさってください。 ª古文一般では二重敬語として非常に高い尊敬を表すのがふつうだが、 「消息」 ほか和文の聖教では単なる丁寧表現に近いº