しょうごん 荘厳 うるわしく身や国土を飾ること。 身・口・意の三業をととのえて清浄にすること。 天親てんじんの ¬浄土論¼ には、 阿弥陀仏とその浄土のうるわしさについて二十九種荘厳が説かれる。