さんしょう 三障 謗法・五逆のものが浄土に往生した後に受ける3種の障り。 仏や聖しょう衆じゅを見ることができない、 法を聴聞できない、 仏や聖衆を供養できないこと。 「散善義」 には 「これらの罪人、 華のうちにある時三種の障あり」 (信巻引文) とある。