さん 讃 定形の詩によって菩薩をほめたたえたもの。 梵語をそのまま音写した讃を梵讃、 漢語に意訳した讃を漢讃といい、 日本においては七五調の和文で作られた和讃が作られた。 親鸞も数多くの和讃を制作している。 →三帖和讃