かごしまべついん 鹿児島別院 本願寺派の別院。 鹿児島市東千石町。 明治9年 (1876)、 鹿児島で300年にわたり禁止されていた真宗が解禁されたため、 本願寺から派遣された大おお洲ず鉄然などが説教所を設けたことに始まる。 その後、 鹿児島市内を転々とし、 明治10年 (1877)、 現在の地に移転した。