念仏三昧経 隋の達だつ磨ま笈ぎゅう多た訳 ¬大方等大集経菩薩念仏三昧分¼ (十巻)、 あるいはその異訳である劉宋の功徳直訳 ¬菩薩念仏三昧経¼ (五巻または六巻) のこと。 いずれも仏の法身や色身を観ずる功徳を説く。