菩薩処胎経 ¬菩ぼ薩さつ従じゅう兜と術じゅつ天てん降神ごうじん母も胎たい説せつ広こう普ふ経きょう¼ のこと。 後秦こうしんの竺じく仏念ぶつねん訳。 釈尊が入にゅう滅めつする直前の二月八日の夜、 阿あ難なんに対して説かれたとされる。