僧樸¬法事讃甄解¼より
法事讃
巻上
一
前行法分
├Ⅰ
請護会衆
├
Ⅱ
法事大綱
|├ⅰ
標章
|├
ⅱ
正叙
||├
a
明所化流転
|||├イ
総明衆生流転
|||└ロ
別示自身障重
||└
b
明能化悲済
|| ├イ
略明一代摂化
|| └
ロ
正顕今経宗趣
|| ├一
略明勧帰
|| ├二
広明可欣妙境
|| └三
正明勧修生因
|└ⅲ
因示作法
├
Ⅲ
略請三宝
|├ⅰ
先勧厭欣
|├
ⅱ
正請三仏主伴
||├a
弥陀
||├b
釈迦
||└c
十方
|├ⅲ
別請二十五菩薩
|├
ⅳ
明受請降坐相
||├a
正明
||└b
対仏発願
|└ⅴ
請高座転経
├
Ⅳ
広請三宝
|├ⅰ
三敬礼
|├
ⅱ
正請三宝
||├
a
請仏宝
|||├
イ
高座敬白
||||├一
勧至誠帰依
||||├
二
明応帰所以
|||||├Ⅰ
略嘆
|||||└
Ⅱ
広嘆
||||| ├
ⅰ
通嘆因行果徳恩
||||| |├a
因行
||||| |├b
果徳
||||| |├c
勧知恩慚謝
||||| |└d
勧報恩奉請
||||| └
ⅱ
別嘆指授西方恩
||||| ├
a
明指授元由
||||| |├イ
仏境甚深
||||| |├ロ
摂生悲懐
||||| |└ハ
極楽勝徳
||||| ├
b
明三経説相
||||| |├イ
徴起
||||| |└
ロ
正明
||||| | ├一
大経
||||| | ├二
観経
||||| | └三
小経
||||| └c
願受請証明
||||└三
結勧
|||└ロ
下座讃請
||└
b
請法僧等
|| ├
イ
敬白
|| |├一
至誠帰依
|| |├
二
列請
|| ||├Ⅰ
法宝
|| ||├Ⅱ
舎利
|| ||├Ⅲ
小乗僧
|| ||└
Ⅳ
大乗僧
|| || ├ⅰ
正請
|| || ├
ⅱ
明請所以
|| || |├a
総嘆
|| || |├
b
別嘆
|| || ||├
イ
約六度嘆
|| || |||├一
約法施嘆利他
|| || |||├二
就五度嘆自利
|| || |||└三
結二利成就
|| || ||├ロ
重嘆二利成益
|| || ||└ハ
結嘆権実徳
|| || |└c
結数
|| || └ⅲ
重請
|| |└三
結勧
|| └
ロ
讃請
|| ├
一
法宝
|| |├Ⅰ
竜宮経藏
|| |├Ⅱ
十方仏法
|| |└Ⅲ
総結嘆
|| ├二
請承僧宝
|| ├
三
重請舎利
|| |├Ⅰ
重白
|| |└Ⅱ
讃請
|| └
四
大乗僧宝
|| ├Ⅰ
上首二大士
|| ├Ⅱ
十方摩訶薩
|| ├Ⅲ
一切賢聖衆
|| └Ⅳ
総結嘆
|├ⅲ
受請降臨
|├ⅳ
別請観音
|├
ⅴ
広請供具
||├a
標至誠運想
||├
b
正列
|||├イ
総列四物
|||├ロ
別明四物雲
|||└ハ
請凡聖変化荘厳
||├c
結請
||├d
供養
||└e
総結
|└ⅵ
結讃
├
Ⅴ
前行道
|├ⅰ
因示作法
|└
ⅱ
正明行道
| ├a
先勧衆
| └
b
讃梵偈
| ├イ
三奉請
| ├
ロ
正偈讃
| |├一
標道場清浄
| |├二
挙已請三宝
| |├
三
示至誠展供
| ||├Ⅰ
明散華行道
| ||└Ⅱ
表三輪清浄
| |└
四
嘆三仏恩徳
| | ├Ⅰ
嘆能讃仏恩
| | └Ⅱ
嘆所讃仏徳
| └
ハ
立讃文
| ├一
嘆道場希過
| ├二
嘆教主因行
| ├三
嘆教法難逢
| ├四
明楽聞誠意
| └五
示謗罪深重
└
Ⅵ
前懴悔
├
ⅰ
総懴六障
|├
a
挙所対尊境
||├イ
先挙三宝
||└ロ
次挙一切神祇
|├
b
被陳罪障
||├イ
正明被陳
||└
ロ
示其果相
|| ├一
承上起下
|| ├
二
依経広明
|| |├Ⅰ
総列阿鼻大小獄名
|| |└
Ⅱ
別明大地獄相
|| | ├ⅰ
獄城苦具相
|| | └
ⅱ
罪人受苦相
|| | ├
a
約造一逆人明
|| | |├イ
挙所造罪
|| | |├ロ
火車迎相
|| | |└
ハ
生後苦相
|| | | ├一
初生相
|| | | ├二
化王呵
|| | | ├三
長時苦相
|| | | └四
寿量多少
|| | └
b
約具造五逆明
|| | ├イ
挙所造罪
|| | ├ロ
火車迎相
|| | └
ハ
生後苦相
|| | ├一
正明
|| | ├二
挍顕
|| | └三
寿量
|| └三
結前生後
|└c
正懴
├
ⅱ
別懴諸罪
|├
a
被陳諸罪
||├
イ
正陳
|||├一
造罪時業
|||├
二
正出罪体
||||├Ⅰ
拠経正列
||||└Ⅱ
依義広明
|||└
三
結示造罪無辺
||| ├Ⅰ
明能作多類
||| ├Ⅱ
正示無辺
||| ├Ⅲ
況顕無辺
||| └Ⅳ
約能知結
||└
ロ
明其果相
|| ├
一
引文広明
|| |├
Ⅰ
正感阿鼻
|| ||├ⅰ
標牒業因
|| ||├ⅱ
火車迎相
|| ||└ⅲ
生後苦相
|| |├Ⅱ
後受余報
|| |└Ⅲ
結示無窮
|| └二
結前生後
|├b
正懴
|└
c
発願
| ├イ
正発願
| └ロ
結帰正業
└ⅲ
結讃
巻下
二
転経分
├
ⅰ
第一段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| ├b
其二
| ├c
其三
| ├d
其四
| └e
其五
├
ⅱ
第二段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅲ
第三段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| └b
其二
├
ⅳ
第四段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅴ
第五段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅵ
第六段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| ├b
其二
| ├c
其三
| └d
其四
├
ⅶ
第七段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| ├b
其二
| └c
其三
├
ⅷ
第八段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| └b
其二
├
ⅸ
第九段
|├Ⅰ
経
|└
Ⅱ
讃
| ├a
其一
| └b
其二
├
ⅹ
第十段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅺ
第十一段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅻ
第十二段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅼ
第十三段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅽ
第十四段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅾ
第十五段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
├
ⅿ
第十六段
|├Ⅰ
経
|└Ⅱ
讃
└
ↀ
第十七段
├Ⅰ
経
└
Ⅱ
讃
├a
其一
├b
其二
└c
其三
三
後行法分
├
ⅰ
懴悔
|├
Ⅰ
懴文
||├a
標示
||├
b
正明
|||├イ
挙所対尊境
|||└
ロ
正懴十悪
||| ├一
総明造時等
||| └
二
別明
||| ├Ⅰ
殺生
||| ├Ⅱ
偸盗
||| ├Ⅲ
邪淫
||| ├Ⅳ
妄語
||| ├Ⅴ
綺語
||| ├Ⅵ
悪口
||| ├Ⅶ
両舌
||| └Ⅷ
後三業道
||└c
結示
|└
Ⅱ
後懴
| ├a
明如来偏勧教旨
| ├b
明曠劫希聞慶心
| └c
結勧慚謝廻願
├
ⅱ
行道
|├Ⅰ
先示作法
|├Ⅱ
行道懴悔讃
|└Ⅲ
行道竟立讃
├
ⅲ
嘆仏呪願
|├Ⅰ
先示作法
|└
Ⅱ
正明
| ├
a
嘆仏
| |├イ
総嘆
| |├
ロ
別顕
| ||├一
国土荘厳
| ||├二
三尊儀相
| ||└三
広大会相
| |└ハ
結嘆
| └
b
呪願
| ├
イ
明立道場由
| |├一
深念輪廻苦故
| |├二
慶已得三事故
| |├三
畏無上迅速故
| |├四
修誦経念仏故
| |└五
所造福業周備故
| ├ロ
明修其事儀
| └
ハ
正明呪願
| ├
一
願施主同行獲益
| |├Ⅰ
挙所修善
| |├Ⅱ
挙所為人
| |├Ⅲ
正願獲得
| |└Ⅳ
結願
| ├二
願皇家万福
| ├三
願冥衆祐助
| ├四
願幽衆得脱
| └五
総結普願一切往生
├ⅳ
七唱礼
└ⅴ
随意