柔遠¬般舟讃甄解¼より

般舟讃

序王
綱要
|├ⅰ 弘願深法
|├ⅱ 兼示要門
|├ 通勧随喜
||├ 約法
|||├イ 正明
|||└ 示由
||| ├一 散説勧誡
||| └二 説偈傷歎
||└ 約人
|| ├イ 正明
|| └ 示由
||  ├一 成上
||  └二 起下
|├ 重明要門
||├a
||└b
|└ⅴ 結勧真実
行目
 ├ⅰ
 └
  ├a 離釈
  └b 異名
正讃
顕示法要分
|├ 正明教判
||├a 能説人
||└ 所説法
|| ├イ 漸教
|| └ロ 頓教
|└ 重示所由
| ├ 約断滅
| |├イ 標教主恩
| |├ロ 明断滅異
| |└ハ 讃仏因果
| └ 約時劫
|  ├イ 標随他意
|  ├ロ 修行別時
|  ├ハ 欣求浄土
|  ├ニ 厭離穢土
|  └ホ 誡難化機
讃嘆荘厳分
|├ 略讃
||├a 依経
||└ 報徳
|| ├ 地下荘厳
|| |├一 所依荘厳
|| |├二 能依受楽
|| |└三 慇懃勧帰
|| ├ 宝樹荘厳
|| |├一 所用希奇
|| |├二 能用自在
|| |└三 能用平等
|| ├ハ 宝楼荘厳
|| ├ニ 地上荘厳
|| ├ホ 宝池荘厳
|| ├ヘ 空裏荘厳
|| └ト 結勧
|├ 広讃
||├ 依報
|||├ 通依
||||├ 方処
|||||├ 正讃西方
||||||├ⅰ 約因指方
||||||└ 約果述益
|||||| ├a 愛楽自土
|||||| └b 快遊他力
|||||├ 兼明能入因
||||||├ⅰ 権実二因
||||||└ⅱ 明其勝果
|||||└ 浄穢対明
||||| ├ⅰ 欣浄厭穢
||||| └ⅱ 明欣浄由
||||├ 宝楼
|||||├Ⅰ 正明宝楼
|||||└ 兼示能居
||||| ├ⅰ 安身自在
||||| └ⅱ 身心受楽
||||├ 宝池
|||||├Ⅰ 明能受用
|||||├Ⅱ 正嘆徳水
|||||└Ⅲ 兼明荘厳
||||├ 宝地
|||||├ 先明地徳
||||||├ⅰ 正讃土徳
||||||└ⅱ 寄能依明
|||||├ 正明正業
||||||├ⅰ 勧如実行
||||||└ⅱ 述受行益
|||||├Ⅲ 略嘆地体
|||||└Ⅳ 広讃荘厳
||||└五 宝樹
|||└ 別依
||| ├ 華座
||| |├Ⅰ 先顕所依
||| |├ 正讃華座
||| ||├ 本仏
||| |||├a 所坐蓮華
||| |||└b 能坐仏身
||| ||└ⅱ 脇士華座
||| |└Ⅲ 結前生後
||| └ 宝池
|||  ├Ⅰ 池岸荘厳
|||  └ 能坐聖衆
|||   ├ⅰ 坐華自在
|||   └ⅱ 遊方無碍
||└ 正報
|| ├ 本仏
|| |├ 仏身
|| ||├Ⅰ 結前生後
|| ||├Ⅱ 正明
|| ||└ 乗便垂誡
|| || ├ 略斥僻解
|| || |├a 依正倶非
|| || |└b 成上起下
|| || ├ 広述所由
|| || |├ 悪報
|| || ||├イ 鉄城苦相
|| || ||├ロ 門内苦相
|| || ||└ハ 門外苦相
|| || |└ 悪業
|| || | ├イ 総明衆悪
|| || | └ロ 別述邪婬
|| || └ⅲ 結勧欣浄
|| |└ 真身
|| | ├Ⅰ 先讃国徳
|| | ├Ⅱ 正嘆仏身
|| | └Ⅲ 見仏因果
|| └ 脇士
||  ├ 観音
||  |├ 総讃大悲
||  ||├ⅰ 随縁赴機
||  ||├ⅱ 挙身妙用
||  ||└ⅲ 行坐施益
||  |└Ⅱ 結勧報恩
||  └ 勢至
||   ├Ⅰ 総讃身相
||   ├Ⅱ 別嘆行坐
||   └Ⅲ 結示利益
|└ 結讃
| ├a 普観
| └b 雑観
普摂万機分
|├ 上輩
||├ 上品上生
|||├イ 修学勇猛
|||└ロ 果報難思
||├ 上品中生
|||├イ 修業廻向
|||├ロ 勝益漸深
|||└ハ 重示誡勧
||└ 上品下生
|| ├イ 正明
|| └ロ 勧誡
|├ 中輩
||├a 中品上生
||├b 中品中生
||├c 中品下生
||└d 重通伏難
|└ 下輩
| ├ 下品上生
| |├イ 軽罪困苦
| |└ロ 遇善往生
| ├ 下品中生
| |├イ 次罪迷沈
| |└ロ 聞名往生
| ├ 下品下生
| |├イ 重罪堕獄
| |├ロ 念仏往生
| |└ハ 華開得益
| └d 重嘆勝益
承上結讃分
 ├ⅰ 結嘆正宗巧説
 ├ⅱ 嘆得益不思議
 └ⅲ 嘆唯付念仏
結勧
├Ⅰ 頓教勝益
├Ⅱ 生死無際
└Ⅲ 仏恩無窮