蓮如上人御一代聞書
○
1~ 10
(1)
勧修寺村の…
(2)
あさの御つとめに、…
(3)
御つとめのとき…
(4)
念声是一と…
(5)
…。本尊は…
(6)
仰せに、南無といふは…
(7)
加賀の願生と…
(8)
三河の教賢、…
(9)
他力の願行を…
(10)
弥陀の大悲…
○
11~ 20
(11)
十月二十八日の…
(12)
聖教をよく…
(13)
明応三年十一月…
(14)
教化するひと、…
(15)
仰せに、弥陀を…
(16)
大津近松殿に…
(17)
十二月六日に…
(18)
仰せに、ときどき…
(19)
おんたすけありたる…
(20)
明応五年正月…
○
21~ 30
(21)
四月九日に…
(22)
同じき十二日に…
(23)
七月二十日…
(24)
のたまはく、南无…
(25)
十方無量の諸仏の…
(26)
鳥辺野を…
(27)
明応五年九月…
(28)
同じき十一月…
(29)
明応六年四月…
(30)
…、諸仏三業…
○
31~ 40
(31)
一念の信心を…
(32)
…、朝夕、…
(33)
南無阿弥陀仏の…
(34)
三河国浅井の後室、…
(35)
順誓申しあげられ…
(36)
真実信心の称名は…
(37)
無生の生とは、…
(38)
回向といふは、…
(39)
…、一念発起の…
(40)
…、身をすてて…
○
41~ 50
(41)
愛欲の広海に…
(42)
ゆふさり、…
(43)
明応六年十一月…
(44)
同じき七年の…
(45)
今の人は…
(46)
赤尾の道宗…
(47)
わが心にまかせずして…
(48)
法敬坊九十まで…
(49)
山科にて…
(50)
蓮如上人の御時、…
○
51~ 60
(51)
法敬申され候ふ。讃嘆の…
(52)
憶念称名いさみありて…
(53)
御文のこと、…
(54)
御一流の御こと、…
(55)
実如上人、…
(56)
御一流の義を…
(57)
蓮如上人の御掟には、…
(58)
たれのともがらも、…
(59)
皆ひとの…
(60)
法敬坊、安心の…
○
61~ 70
(61)
善宗申され候ふ。
(62)
津国郡家の…
(63)
仏法者申され候ふ。
(64)
衆生をしつらひたまふ。
(65)
わが妻子ほど…
(66)
慶聞坊のいはれ候ふ。
(67)
一度のちかひが…
(68)
今日ばかり…
(69)
他流には、…
(70)
御本寺北殿にて、…
○
71~ 80
(71)
法印兼縁、…
(72)
…。堺の日向屋…
(73)
蓮如上人へ久宝寺の…
(74)
…。一向に不信の…
(75)
聖人の御一流は…
(76)
蓮如上人、法敬に…
(77)
法敬坊、蓮如上人へ…
(78)
朝夕は…
(79)
…。噛むとは…
(80)
仏法には無我と…
○
81~ 90
(81)
日ごろしれるところを…
(82)
聴聞を申すも…
(83)
一心にたのみたてまつる…
(84)
…。前々住より御相続の…
(85)
…。凡夫往生、…
(86)
…。物をいへいへ…
(87)
…。仏法は、つとめの…
(88)
人のこころえの…
(89)
聖教を拝見申すも…
(90)
…。他力信心…
○
91~100
(91)
わればかりと…
(92)
一句一言も…
(93)
信もなくて、…
(94)
…。聖教よみの…
(95)
聖教よみの、仏法を…
(96)
…。当流には、…
(97)
信なくは心を…
(98)
君を思ふは…
(99)
久遠劫より…
(100)
…。弥陀をたのめる…
○
101~110
(101)
丹後法眼…
(102)
…。仏法のうえには、…
(103)
…、今日の日は…
(104)
…、聖人の御影を…
(105)
時節到来…
(106)
前々住上人、法敬に…
(107)
何ともして…
(108)
人の、前々住上人へ…
(109)
蓮如上人、兼縁に
(110)
…。上下老若に…
○
111~120
(111)
前々住上人御口の…
(112)
…、われは人の機を…
(113)
…。人々の仏法を…
(114)
…、まことに一人なりとも…
(115)
…。御門徒の心得を
(116)
ある御門徒衆に…
(117)
をかしき事態…
(118)
天王寺土塔会、…
(119)
前々住上人御法談…
(120)
たとひなきこと…
○
121~130
(121)
一宗の繁昌…
(122)
…。聴聞心に…
(123)
聖教をすきこしらへ…
(124)
御文は如来の…
(125)
蓮如上人御病中に、慶聞に…
(126)
順誓申されしと云々。
(127)
…。仏法のため…
(128)
法にはあらめなるが…
(129)
とほきはちかき道理、…
(130)
ひとつことを聞きて、…
○
131~140
(131)
道宗は、…
(132)
念仏申すも、…
(133)
同行同侶の…
(134)
たとひ正義たりとも、…
(135)
…。仏法には…
(136)
人の身には…
(137)
一句一言を…
(138)
…。神にも…
(139)
口と身の…
(140)
衣装等に…
○
141~150
(141)
王法は額に…
(142)
蓮如上人若年のころ、…
(143)
御病中に…
(144)
前々住上人は、…
(145)
よろづ御迷惑にて、…
(146)
人をも…
(147)
存如上人…
(148)
…。昔は仏前に…
(149)
…。御貧しく…
(150)
同行・善知識には…
○
151~160
(151)
きればいよいよたかく、…
(152)
凡夫の身にて…
(153)
仏説に信謗…
(154)
同行のまへ…
(155)
仏法には世間の…
(156)
法敬申され候ふと云々。人寄り合ひ、…
(157)
仏法をあるじと…
(158)
前々住上人、南殿にて、…
(159)
前々住上人へある人…
(160)
総体、人には…
○
161~170
(161)
一心とは、…
(162)
…。われは井の水を…
(163)
…。御自身なにごとも
(164)
…、なにごとをも…
(165)
敵の陣に…
(166)
…。仏法の義をば…
(167)
蓮如上人、無紋の…
(168)
大阪殿にて…
(169)
御前まゐり候ふ時…
(170)
人はあがり…
○
171~180
(171)
往生は一人の…
(172)
大阪殿にて、…
(173)
南殿にて人々…
(174)
前々住上人、おどろかす…
(175)
心中をあらためんとまでは…
(176)
…。方便をわろしと…
(177)
御文はこれ…
(178)
信のうへは仏恩の…
(179)
…。信のうへは、たふとく…
(180)
、…人、蜂を殺し
○
181~190
(181)
、のうれんを…
(182)
蓮如上人へ、…
(183)
…。当時…
(184)
信のうへはさのみ…
(185)
…、仏法をばさしよせて…
(186)
信をとらぬ…
(187)
…。なにたることを…
(188)
聖人の御流は…
(189)
よきことを…
(190)
…。思ひよらぬ…
○
191~200
(191)
行くさき…
(192)
善知識の…
(193)
至りてかたきは…
(194)
…。信決定の人を…
(195)
人のわろき…
(196)
世間の物語…
(197)
金森の善従…
(198)
善従申され候ふとて、…
(199)
前々住上人、善従の…
(200)
前々住上人東山を…
○
201~210
(201)
前住上人、先年…
(202)
心中を改め候はんと…
(203)
仏法談合のとき…
(204)
…。一心決定のうへ、…
(205)
徳大寺の唯蓮坊、…
(206)
…、兼誉・兼縁御前に…
(207)
人に仏法の…
(208)
御文をよみて…
(209)
…。弥陀の光明は…
(210)
信心決定の人は…
○
211~220
(211)
…。御自身なにごとも…
(212)
蓮如上人、あるいは…
(213)
…、心得たと思ふは…
(214)
加州菅生の願生、…
(215)
蓮如上人、幼少なるもの…
(216)
心中のとほり、…
(217)
法敬坊に、…
(218)
順誓申され候ふ。…
(219)
…。不審と一向しらぬとは…
(220)
…。御本寺・御坊…
○
221~230
(221)
善如上人・証如上人…
(222)
仏法者の…
(223)
仏恩を嗜むと…
(224)
仏法に厭足…
(225)
世間へ…
(226)
人の辛労も…
(227)
皆人ごとに…
(228)
堺にて兼縁…
(229)
おなじく堺の…
(230)
重宝の珍物…
○
231~240
(231)
物にあく…
(232)
信決定の人は、…
(233)
…。宿善めでたし…
(234)
他宗には…
(235)
法門をば…
(236)
…。仏法者には…
(237)
弥陀をたのめば…
(238)
一流真宗の…
(239)
前々住上人には、…
(240)
安芸の蓮崇、…
○
241~250
(241)
奥州に…
(242)
思案の…
(243)
…。御身一生…
(244)
…。いまわがいふ…
(245)
愚者三人…
(246)
…。法敬とわれとは兄弟…
(247)
南殿山水の…
(248)
人はそらごと…
(249)
…。安心決定鈔…
(250)
大坂殿にて…
○
251~260
(251)
法敬申され候ふ。たふとむ…
(252)
文亀三、正月…
(253)
おなじく夢にいはく、同年の…
(254)
おなじく夢にいはく、翌年…
(255)
おなじく夢にいはく、近年、…
(256)
おなじく夢にいはく、大永六、…
(257)
仏恩がたふとく…
(258)
仏法の讃嘆のとき…
(259)
…。家をつくり…
(260)
…。いかやうの…
○
261~270
(261)
…、雨もふり、…
(262)
将軍家…
(263)
…。御門徒衆の…
(264)
法敬坊、大坂殿へ…
(265)
毎事無用…
(266)
蓮如上人、物を…
(267)
御膳を…
(268)
享禄二年十二月…
(269)
仏法を好かざる…
(270)
不法の人は…
○
271~280
(271)
前住様御病中、…
(272)
おなじき二十五日、…
(273)
嘆徳の文に、親鸞…
(274)
ただ聖人と…
(275)
嘆徳の文に、以て…
(276)
蓮如上人、堺の御坊に…
(277)
今生のことを…
(278)
坊主は人を…
(279)
道宗、前々住上人へ…
(280)
法敬坊申され候ふ。…
○
281~290
(281)
信もなくて…
(282)
…。ただいま…
(283)
前々住上人、大坂殿にて…
(284)
御普請・御造作の…
(285)
蓮如上人、善従に…
(286)
…、これの内に居て…
(287)
…、坊主衆…
(288)
毎日毎日に…
(289)
開山聖人の御代、…
(290)
身あたたか…
○
291~300
(291)
信をえたらば、…
(292)
前々住上人、北国の…
(293)
…。御門徒衆をあしく…
(294)
開山聖人の一大事の…
(295)
御門徒衆上洛…
(296)
万事につけて…
(297)
前々住上人は御門徒の…
(298)
仏法には、万…
(299)
仏法者になれ近づきて、…
(300)
蓮如上人、権仮の…
○
301~310
(301)
蓮如上人、細々…
(302)
…、悪人のまね…
(303)
蓮如上人御病中、大坂殿より…
(304)
存覚は大勢至の…
(305)
註を…
(306)
存覚御辞世の…
(307)
陽気・陰気…
(308)
蓮如上人、御廊下を…
(309)
蓮如上人、近年…
(310)
御病中に慶聞を…
○
310~314
(311)
…。世間・仏法ともに…
(312)
…、仏法と世体とは…
(313)
兼縁、堺にて…
(314)
蓮如上人、兼縁に…