血 (4月6日)
今年は、去年・一昨年と鳴いていたマキロン君の声が聞こえません。もう寿命だったのでしょうか。
代わりに、「トッポジージョ」と鳴く声のよいうぐいすがいます。鳴き声からするとまだ若いのですが、声に張りがあり、なかなかの美声です。
ひょっとしたら、トッポジージョはマキロンの息子かもしれません。鳴いている場所が同じです。こうやって、一つの流れが引き継がれていくのかな。そんなことを思いました。
責任 (4月16日)
自らに責任を負うとは、自分のすることに弁解を交えず、またどのような結果に至ろうと悔いないことです。
強い自分になることではなく、私を包む大きな流れに信頼し、生かされてある私であることを受け入れることです。
ふつうの声 (4月26日)
無用に声を荒げるのでなく、かといっていたずらに小声でなく、ふつうの声で話してみよう。
そのとき聞こえてくるものに、耳を傾けてみよう。